不要になった家電を処分したい場合には、正しい捨て方で処分する必要があります。
正しい捨て方は、不要になった家電のサイズによっても違います。
燃えないゴミ袋の中に入れられる小型家電ならば、燃えないゴミとして処分できる場合が多いです。
自治体によって燃えないゴミ袋の大きさには若干の違いがあり、かなり大きめの家電を収納できるゴミ袋を利用できる自治体もあります。
基本的にはゴミ袋の中にしっかりと入れられれば回収してもらえますが、袋の中に入るサイズの家電であっても、燃えないゴミとしては出せない場合もあるので注意が必要です。
燃えないゴミの日に家電を出す時には、ゴミとして出せるかどうか市役所などのホームページを見て確認しておいた方が良いでしょう。
大型の家電製品の場合には、自治体に粗大ゴミとして回収してもらうのが正しい捨て方です。
回収は多くの自治体が、有料でおこなっています。
回収してもらう家電の種類によって料金が異なる場合が多く、サイズが大型になるほど料金が高額になることが多いです。
処分したい家電製品が、エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機の場合には、それらの製品を購入したお店に引き取ってもらう必要があります。
引き取りにはリサイクル料金が必要です。